レセプション

lake今日は夕方6時からSummer Programのレセプションに行ってきた。34人も参加者がいるので結構な規模だったよ。まだ到着していない人がいるようだった。早めに出かけてアピニャと二人で湖の周りを散歩。大学のキャフェテリアも湖に面していて市民の人たちが集まって憩いの一時を味わっていました。この大学は州立ということもあって、市民に開かれているのは当然、という構えが伺える。それは意識されたものではなくて、自然な感じ。大学には門も無いし。ま、規模から考えれば、門とか柵とか考えるほうが無駄だしあほらしいかも。街一角全部が大学で夏休み期間中などには市民を対照としたキャンププログラム・イベントも多数ある。こういう雰囲気は日本には無いなぁ。というか私の出身大学には皆無。門からして社会とは一段上に構えているような印象を与えるもの。そういえば大学に塀とか柵とか本当に必要なのかな。土地は財産!という日本ならではの考え方なのかしら?良く判りませんが。老若男女がキャンパスのカフェテリアでくつろぐ姿を見ながらふと、そんなことを考えました。

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