通称:地獄泣き

今日は相棒が残業の日。
わかっちゃいるけど、ベビちゃんとの時間が濃密。
:::
案の定、あたくしがベビちゃんからはなれようとすると、「フンギャー」と始まる。
その声たるや、地獄の底から響くようなダミ声。
母親の魂(プラスの方ばかりではなく)をゆさぶる声。
ご近所がどこぞに通報しやしないか、と半ば心配になる泣き方。
これぞ通称:地獄泣き
::::
でもね、ご飯をつくらにゃいかんからよー。

おんぶヒモ使ったよ!→ うーん、いい感じ。背中密着、ポッカポカ。→5分でぐずりだす。→結果、味噌煮込みうどん用の根菜類と葉物を刻むところまでしか夕食の準備できず。
おんぶヒモはずしたよ!→足元で顔を真っ赤にして泣いちょる。→足にしがみついて「オーイオーイ泣いちょる」→抱っこしながらなべを出し、豚挽き肉を炒め始めた→「え?味見させろ??まだ無理だよ」→代わりに昨夜の残りマッシュルームポタージュを少々食べさせる。→オイオイ、呼び水になっちゃって、泣き始めちゃったよ~。

煮込みうどんが出来上がるまでに私はげっそりに。

当のべびちゃんは、ご飯が始まった途端に気持ちが落ち着き、のんびりゆったり食べだして、後はご機嫌。
空腹って強烈だね。