Stay Homeの免罪符

COVID-19が、こんなに長引くなんて考えていなかったよ。

出勤自粛(なかなかどうして)、在宅勤務(今日までに2回だけ)、からの
ゴールデンウイーク Stay Home(日本中的に・・)!
えぇ、私はもともとどちらかといえば「インドア派」よ。
viva stay home!

でもね、運動できないの辛くない?
今、すごくホットヨガしたい。
すっげー汗かきたい。無駄に汗かきたい!

テニスもしたいし、ジャザサイズもしたい。でも、みんなやってないし、できない。
だって濃厚接触ダメだし、感染源になるのも嫌だし。

でだ。みんな買い物には行くんだよ。
だからスーパーは混むんだよ。当然。
生きていくための「食べ物」を買いに行くのは許される・・と思いたい。

で、わざわざ遠くのスーパーへ。徒歩で。休日に。

でもこのまま行くと、それまで規制されちゃいそうで。

かなすい。

くろパパ2号の心根

今、我が家の外猫として、そして自治会の地域猫(たぶん)として3匹の親子がいる。
全員黒。
猫エイズキャリアだし、すごく汚れてて臭いけど、皆勤賞のくろパパ2号。
そしてその子供たちの、レンジ(目がオレンジ色のオス)と、なうん(鳴き声がナウンだから)。
去年、母猫もろとも全部捕まえて、避妊去勢した。
母猫は神出鬼没。でも子供たちが大きくなるまでは、しっかり育ててくれた。
今はくろパパ2号が子供たちを守ってる。

そしてちょっと前から、やせこけた白茶の猫が来るようになった。遭遇するチャンスはあまりないけど、
見かけるときはいつも身を縮こませて、焦ってごはんを食べ、駆け足で去っていくような感じ。

時折、けんかをするような鳴き声も聞こえていた。きっと追い出されてしまうのだろう、と思っていた。

それが、今朝、朝ご飯を置いてあげようと勝手口を開けたら、くろパパ2号が白茶の後ろに座っていた。
そして、ご飯を食べさせている間、隣でじっと待って見守っていた。

白茶は無我夢中でご飯を食べていた。

くろパパの後ろにはレンジがこれまた座って待っていた。

くろパパ2号は、なんて優しいんだろう。子供を見守り、その後は食えてないやせた猫にご飯をゆずっていた。

白茶は未去勢のメスだろうか・・。
やせているってことは子供を産んだのだろうか・・。

それはそれで、心配。

感動しつつも、心配な、4月の冷たい朝。