実家から

ベビちゃん

ベビちゃん会たさに両親到着。
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雪がチラホラ。確か前回来た時も雪予報の日だった。。寒い中、私のご飯を用意してやってきてくれた。とてもありがたい。

高速道路祝日割引のおかげで、首都高分を入れても高速代金は1000円台だったそうだ。やっぱり割引は有難いものだね。運転が大変なのは変わらないけれど、距離が縮まるような、そんな気がするからね。

ごめんね

さぶとこな

ベビの部屋は猫禁制の和室。
当然、私はその部屋にこもってベビの世話をすることになる。
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夜中に、ごそごそと起きて授乳などをしていると、さぶろくが、か細い声で「開けて、ねぇ、ここを開けて」と鳴く。
くじらも、私が起きて廊下に出ると、どこからともなく走って近づいてきては「一緒に寝ようよ・・」と誘う。

それら全てに目をつぶって、「今はそれが出来ないんだよ・・・」と撫でながらなだめている。
そりゃそうだよね。ベビがやって来るまではずーっと私と一緒に寝ていた子達だもの。それをかなえてあげられない今、結構つらい思いをしている。

だから、ベビが寝ている間には、寂しがり屋の猫たちに思う存分寄り添うようにしている。

母帰宅

腰痛がひどくなった母を父親が迎えに来た。
風邪気味の父は、母を車に乗せるや否や寄らずに帰った。

突然、家が広くなってしまった気がして、泣けた。

猫考:母3日目

子供を授かって、心配だったことがある。それは・・・
今までどおり猫達のことを思う気持ちに変化は無いだろうか、ということだった。

産んでみてわかった。

変化は全く無いゾ。それどころか、今まで以上に猫は可愛いゾ!!
私は猫が大好きだっ!!!!

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母ステイ3日目。暖房が十分でない我が家はちょっと寒そうだ。

母ステイ2日目

さぶに乗るミネ

母が泊まって2日目。
あれこれ口を出すのは、来てもらっているのに悪いなぁ、と反省し家事全般は母にお願いして、多少は体を休めることにした。
ベビの世話の合間合間に昼寝が出来るのはうれしい。そんな余裕が出始めた。
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今日は節分。
豆は相棒が買っておいてくれたけど、まくのを忘れたので母が「豆茶」を入れてくれた。小さい頃は、香ばしい豆茶が好きだったのに、何だかパッとしない味。母と二人「味がしないねぇ」と言いながら飲んだ。

ありがとう

可愛い3匹

産後の体を気遣って、母が数日泊まりに来てくれた。
お昼前に両親が到着したときは何となく安心した。
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早めに父親は帰宅し、母が家事全般を引き受けてくれた。最初は勝手が違う家での作業に母は戸惑い、私は嬉しい気持ちと裏腹にピリピリしてしまった。やはり気持ちに余裕がないからだろうか?
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母は、猫達のこともとても可愛がってくれた。猫達も、母の存在をすんなりと受け入れた様子。数匹出てこない頑固一徹な猫もいたけれど、殆どの子が母に撫でられていた。ペグとサブロクは一緒に寝たりもしたそうだ。さすがだ。

本当にありがたい。

ちょっと危ないかも

おせん

念願の退院だったけど、相棒はこの時期忙しく家事などは自分でやらねばならない感じ。当然、昼夜を問わないベビのお世話も自分でやるしかない。
出産で疲弊した体に水仕事は結構キツイものがある。加えて授乳やらオムツ換えなどで休む時間が無い。相棒が帰宅後も、PCに向かって自分のサイトの更新などをしているのを見ると「何故、自分が全てをやらなくちゃいけないのか?」と心にどんより雲がたちこめる。イライラするし、気分が暗くなる。
ふと、好きな音楽(その時はcheap trick//invaders of the heart)をかけたら、涙が出てきた。この曲はコミカルなのに!

ダメだ・・。このまま行くと産後うつと呼ばれているものになってしまうかも。。。。

そんな事があるはずない!と自分に言い聞かせるものの気分はいっそう暗くなる。

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