最後の更新です

お読みくださっていた皆様

ねこにこ日記はこれで最後の更新になると思います。
書き始めてから本当にいろいろなことがありました。
さすけ、
まる、
沢山の猫たち。
ギル、ナッキー、もっちゃん可愛い犬たち。

そして相方。

私たちは、人生を別に歩むことにしました。

別離です。

相方はすでに別の新しい生活を始めているようです。

私は現在一緒にいる猫たち、犬のよつは、そして子供と前を向いて歩いていかねばなりません。
自分の人生を今、見つめなおしているところです。

この日記も、相方のサーバにあります。
けじめをつけようと思います。

更新が滞っていたので、何の問題も無いと思いますが、読んでくださっていた方にご挨拶を。
名残惜しいことですが、

長らくのご愛顧

本当にありがとうございました。
過去の日記は楽しい思い出であふれています。

自分も、猫たちも、そして皆様も 幸せでありますように。

2022年10月20日
ねこにこ日記
samaru

スライサーだもの。

京セラページから。まさにコレ。

みずみずしいキュウリが美味しい今日この頃。
最近、夕食時に軽い野菜ものとして登場する機会の多いキュウリ。
塩もみがもっぱらなので、スティック状に切ることが多いんだけど、今日は甘酢につけようと思って、薄く包丁で切っていたのだけれど、ふとキッチンの壁にぶら下がったある物に目が留まった。そう。そうよ、スライサーよ。これ、出番無いわねーなんて思いながら手に取る。きゅうり、スライス始める。スライスすること2往復。
指先に鋭い痛み・・・・・。

おやゆびの
さきをするどく ひとけずり

スライサーだもの。

セットで買った記憶があるけど、スライスする時のプロテクターなんて付いていたかしら。単品でかったかなぁ。覚えていないくらい昔に買った。使ったのも1,2回。
慣れないお道具は注意して使わないといけんね~。

親指の先っちょに心臓が来てるくらいジンジンしていて痛いので、夕食はメニュー変更。出来合いのシュウマイを蒸かしたものに変えた。本当はトリささみの甘辛炒めを作ろうと思ってたけど、もう料理をする気も失せてしまったよ。

抜糸

親知らずの抜歯、上を抜いた時何ともなかったから、甘く考えてたけど「(口腔)外科の手術だから、甘く見ちゃダメ」と知り合いの薬学系の先生に言われた。納得。
抜歯翌日のテニスには行けず、翌々日のジャザサイズ(オンライン)も殆ど見学状態。抜歯当日の夜は、痛み止めが切れて痛みで眠れなくなった。「痛み止めの効果の切れ目」がはっきりわかるような1週間だった。薬嫌いだけど、言われたとおりにキチンと飲まずにはいられない感じだったね。

んで、今日は抜糸。縫ったところが塞がった感は全くないけど、問題ない限りは「これで終了」なんだそう。

抜糸したら、気分も楽になった。痛みはまだ感じるので、痛み止めだけさらに2日分だけ処方してもらった。

親知らずを抜いた後、左下あごが痛くて「ギュッ」と噛む行為や臼歯ですりつぶすことが難しく、お米を食べるのがこんな「難儀」なことだということを初めて知った。奥歯が無いと噛めないってことを実感。そして、気が付けば私は奥歯を噛みしめようとしている。食いしばっている行為が多いってことに気が付いた。

埋没している親知らずは無理に抜かず、将来、永久歯が抜けてしまった時の代用として利用できる治療方法もあるそう。
虫歯になったり、歯並びに悪影響を与えたりしていなければ、大切な自分の歯のうちの1つだから、温存しておくのも大事かと。

あー、それにしても親知らずを抜いた後の陥没穴がまだあるから、そこに結局「食べ物」が詰まって憂鬱・・・。ガックリ。

抜歯

構想十数年?、ようやっと親知らずを抜歯した。
左下の親知らずは、ずっと下にもぐっていたのにいつの間にやら半分顔を出した。
出したはいいけど、横を向いているから上に出ていけない。
20代のころ、まだ少ししか顔を出していない親知らずのところの歯茎に固いもの(フランスパン)が当たりかなり痛んだことがあり、虫歯になってしまったかと、慌てて歯医者に駆け込んだことがあったっけ。
30代のころはあんまり覚えていないけど、きっとその頃に、横向き親知らずが頑張って顔を出したんだと思う。そうしたら今度はそこに食べ物が挟まるようになってきた。これがかなり煩わしい。
だから40代に入ったとき、抜くしかないと近所の医者に行くも「下の歯はあごの神経に近いところにあるから、麻痺が残る可能性があるよ」との注意を聞かされた時点で断念。だって、虫歯にもなってないし、食べ物はうがいや歯磨きで何とかなるから。
ここで一句
アラフォーと 言ってた頃が 懐かしい

さて、いよいよ親知らずが気になり始め、病院にて抜くことに。

今年の2月中旬に予約し、予約が取れたのは5月11日。朝一番。
笑気麻酔でリラックスした後に、麻酔→工事開始。
いやー、全然痛くは無いけどね、音と感覚はあるよね。ポキっとか。いま割れた?とかね・・。途中医者が「あ!」と小さく叫び「大丈夫でしたか?」と聞かれるも、こっちは麻酔効いてるから何もわかんねーし。術後の説明では、関係ない部分をちょこっと切ってしまった、んだって。

そんなこんなで親知らずにさようなら。この後1週間、ずっと痛み止めを飲む羽目になるなんてこと、痛くて夜中に目が覚めるなんてこと、お米がこんなにもかたいものだったと知ることになるなんて、想像もしてなかったんだぜっ!!

発芽

机の四隅の爪とぎ跡を見た娘が「この机、もう捨てられないね」とつぶやく。

本当にそうだね。机の傷を撫でながら、ペグのことを思う。


数日前に書いたけれど、くじゃいら、さぶろく、そしてペグを失ったことは自分にとって大きい。
うまく表現できないのだけれど、なんかもうどーでもいーやー。

投げやりなのではなく、寂しいのと痛いのと、じわじわとこみあげてくるものと・・。

—–
コロナで、行き場もないのだけれど、10日間くらいどこかへ一人で行きたい。
希望では、どこかで、小さく丸くなってこもりたい。全部の感情を抱えて丸くなってしまいたい。
それを全部自分のものにできたら、光を浴びて発芽するんだ。

点検と更新

愛車・・というほど乗っていない私のかわいいバイキー。suzukiのレッツ。
思い返せば2年前、職場目前で交差点で曲がる方向を間違え、ブリンカーライトに乗り上げて身動きが取れなくなった自損事故。
ったくさ、これが無けりゃ、道路でチカチカ光ってるライトが「ブリンカーライト」っていう名前だってことも知らないで一生を終えただろうね。
車の修理期間中、でかける足が無くなってしまったからあわてて原チャリを買ったのよね・・。新車。
試運転当日、こけてガードレールに指を挟んで縫うケガもしたし、購入翌々日に襲った台風の強烈な風にあおられ、玄関先に止めたバイキーがぶっ倒れてカウルが割れたり、色々災難だったよね。

あれから2年。ようやく走行距離が1000キロを超えた。もう全然乗ってないじゃん。
もっと乗ってあげないとバッテリーがダメになっちゃうよ、と今日バイク屋さんでお小言をいただく。うん、そうね。でも、買い物くらいにしか使わないんだ。バイク走らせると風を切るから気持ちいいんだけどね。

でもって、自賠責保険も更新した。5年分。

バイク屋さんでピカピカにしてもらったmy バイキー。今日は突然の局地的雨と雷だったけど、その合間を縫って帰ってきた。良かったね。

flowers for mineko

コロナの影響で、例年7月の定期人事異動が8月にずれ込んだ。
ふーん、って聞き流してたら、私、異動だってよ。
—-
ちょっと今、ようやく仕事が面白くなってきたんですけど~。
今の職場に慣れるまでには、なぜかとても時間がかかった気がする。

でも、今日素敵な花束をいただいた。
コロナの影響で送別会はできないけど。

余りにもきれいな花束なので、みねこに供えさせていただきました。
明日になったら、私の部屋のスピリチュアルエリアのみんなの前に供えるつもり。

お花、ありがとうございました。
———
考えてみると、みねこは寝室に来ることはおろか、一緒に寝るなんてことをしなかった、と記憶している。
いつも自分の好きな場所を見つけて、そこで寝てた。キッチンの冷蔵庫の上がお気に入りだったよね。暖かいし。
いつしか、そこに登れなくなり、次は居間においてあるキャットタワーの上にあるキャットハウスだったね。
ちょっと前に、そこにも上れなくなったんだよね。不思議と2階の私の寝室に来ていることが多くなって、
足元でまるくなってたね。いつも手の届く場所にいるようになったよね。
私には、それがとても不思議だったんだよね。

最後の最後に一緒にいたかったのかね?
私はいつでもwelcomeだったよ。
みねこのその気持ち、うれしかったな。

生物学的限界

娘が「わたしの思い出」という絵本を書いていた。
思い出だけでなく、「願い」も。

生まれるまでから、今日までのこと。
殴り書きのような絵だけれど、実際の思い出に基づくもの・・のようだ。

小学校3年生くらいからの話はリアルすぎる。仲良しだった友人との別れ、とか
意地悪な先生とか
一生の友達と思っていた子の裏切りとか・・
悲しいことも忘れたくないから書き留めたんだろう。
彼女にとって「学校」は楽しい場所でもあり、苦痛でもあり。

それに続く、私のねがいごと。
しんみりと、いもうとがほしい。

と書かれていた。

兄弟、欲しいんだよね。

妖精が「ゆめなら見せてあーげる」って言ってた。

泣けた。

I’m feeling really frustrated and upset.

月日なんて、あっという間に過ぎるもんだね。
2019年ももう3か月が経過。
止まってほしくても、止まってくれない。
鏡に映った自分が、グッと老けた気がする。

日記をアップする時って、ここ数年、つらいことがあった時ばかりの気がする。
今日も、そう。
近所の道路で、猫の轢死体。白黒の子だ。たぶん、自動車修理工場の隅っこで丸くなって寝ていた子だ。車通りも少ない場所なのに、よりによって何で?
同じ場所で、少し前も別の猫の子が亡くなっていて、それは日記にも書いた。
今日の子にも何もしてあげられなかった。
でも、心がずっしりと重くなってしまって、なかなか気が晴れない。今日くらいはその子のために祈ろう。
夜中にどこかに埋めてあげよう、ともう一度その場所に戻ったら、誰かがどこかに連れて行ってくれた後だった。
ありがとう。誰だかわからないけれど、その方に、心の底からありがとう。

岐路

一体、この先自分は何をやりたいんだろう。
人生は一度きりだよね。

このままでいていいのかな。
一歩踏み出す勇気が、いったい自分にあるのだろうか。

OMG prt2

自損事故。
しかもお盆の時期。ディーラーはお盆に入るから、修理にも時間がかかるらしい。
そんなぁ。代車もすぐには用意できず、出来たとしてもずーっと借りておくのは難しいらしい。
そっかぁ。
んじゃ、何か代わりの足が必要ジャン。私の免許で乗れるもの?
それは、原チャリ~♪

さっそく、安くてお得な中古をげっとすべく、昨日、3件ほどお店を物色。
でも、中古品は整備が必要で、これまた順番待ちで2週間ほど引き渡しまでに時間がかかるという。
「新車だったらいつ?」と聞くと、早くて明日と言う。

いいなぁ、と思った中古は新古車で、見積もってもらうと整備代金諸々含めると、新車と大して変わらない値段になることが分かり、結局新車を注文。いやー、決断早くね?

んで、今日、引き取りに行ったわけよ。ペカペカの新車。可愛い原付。

でも、生まれて初めて乗る原チャリ。なかなか発進が難しい。店から自宅は何とか行けたけど、運転には慣れも必要と思い、相方と一緒に近所を運転。

そこで、アクセルコントロールに失敗し、よろけてガードレールにぶつかり、左手を強打。
手袋をしていたおかげでそれほどひどい傷にはならなかったけど、整形外科で縫う羽目に・・。

慣れない運転で泣けてきたけど、これで、気持ちが吹っ切れたよ。
不幸の連鎖を断ち切れそうな気になってきたよ!!

頑張るぞ~!

OMG prt 1

子供が今日からサマーキャンプへ出かける。
朝早起きをして、集合場所の新宿駅まで。
相方は、10時から立川で用事があるらしい。途中、中央道の事故渋滞に巻き込まれ、遅れながら、立川で相方を下ろし、自分はそのまま出勤へ。レゲトンなぞを聞きながら、良いペースで職場へ向かう。

職場の駐車場に入るため、付近の交差点でUターン、をしようとしたらUターンに失敗し、縁石に乗り上げた。しかもも・・いい感じにフロントがガッツリはまっってしまったため、身動きが取れず、レッカー要請。

暑い日に、レッカー待ち2時間半。しかも警察官も一緒。いやー、いやいやいや。単独自損事故とは言え、えらいこっちゃ。まじ、OMGだよ。

Moviendo caderas

足元から崩れていく感覚があってもいいさ。
積み上げてきたものが、壊れることだってあるさ。
バランスを失うことだってあるよ。
::
にんげんだもの。

そんな時は、ジャザサイズへ行って、ダンスと筋トレ。体を動かせば何とかなるさ。
冷たい雨だけど、仕事終わって、子供を迎えに行ったあと、1時間。楽しかったけど、気分は晴れなかった。

今もまだ雨が降っている。結構激しい雨だ。
この雨が上がれば、自分の気持ちも青空に向かうかな?

満月

18時過ぎにオフィスから外に出て、駐車場に向かって歩き出した私を、迎えてくれたのが、何とも優しく、そしてオレンジ色に光る、大きな月。ちょうど自分の目線の高さから良く見えて、思わずため息が出るほどの、それはそれは美しい月だった。
何時間でも、そのまま其処に佇んで、見とれていられるような、そんな月。

何で、こんなに、心が悲しいのだろう
浮かない気持ち
何事もパッと決まらない、そんな感じ

何かの信号?
体が発信しているのかな??
沈む気持ちと裏腹に、聞いてる曲は変わらずレゲトン
BGM・Wisin, Yandel, Daddy Yankee – Todo Comienza en la Disco

あ、このメロディーも頭から離れないのよ
Danny Ocean – Me Rehúso

浮世・・

浮世絵のポスターから「浮世」の文字が飛び出してきた
ふと、江戸の時代の市井の人たちの生活音が、聞こえてきたような気がして
町中の様子が立体的に見えてきたりして

自分がいる、今も、まさに浮世。

儚いのか、辛いのか、そのどちらも、そのままに受け止める。

おばさん

もう、おばちゃん、って言われるのはへっちゃら。
子供の登校班メンバーの小3男子から「おばちゃん、今日の服ダサい~」と突っ込まれ、
「どの辺がダサいわけ?」と聞くと
「んーぜんぶ~」。
それを聞いていた小1女子が「いつも色々な色が混ざった服を着てるけど、今日は青っぽいからじゃない?」とフォロー。

子供なりに気を使ってくれているのかしらん?!

おひさ~!

ブログの投稿方法忘れるくらい月日がたっちまった!
いろいろ書きたいことあったんだよ。

例えば、昨年の10月のある肌寒い日には「モンシロチョウ」
ベランダで洗濯物を干していたら、傷ついて羽がボロボロのモンシロチョウがふわりと飛んで洗濯かごの中の洗濯物に止まった。
その姿に、なんとなく感動して「満身創痍だね。少し休んでいってね」と声をかけた。しばらくして振り向いたらもう姿は無かった。

とかね。

花粉症のころ、突如肌荒れが発生して、目の周り、頬のあたりが真っ赤にはれ上がり(しわは無くなったけど、別の意味でパンパン)、医者に行くと1件目「大したことないね」→ステロイド処方、2件目「年齢的なもんだね。女性ホルモンの減少」→ステロイド、3件目にしてようやくきちんとじっくり診てくれた→けどステロイド。

現在は落ち着いたけど、ふとした表紙に目じり、右ほおに痒みが走り赤くなっちゃう。

今年1月からテニスを始めてみた結果、体験で「テニスひじ」に。始めてから2か月くらいで、ボールを踏んで転び、そのころから股関節&肩の痛みが出始めた。9月に入ったら腕が上がらなくなっちゃった。医者には行ったけど原因不明・・・。

とかさ、いろいろあるわけよ。話題的にはたくさんあるんだけど、なかなか書く余裕が出ないわけで。
何でだろうね。

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