体調、超ダウン

おや?おやおや??
朝から危険な頭痛信号が・・・。
これから運転して東京に戻らないといけないのに・・。

チェックアウトして早々に、実家に戻ってもらい、そのままおこたつでダウン。多少気分が回復するまで寝させてもらい、夕方4時ころ帰路に。運転中もただ、前を見て、意識を保つことを考えながら、無事にわが子を家に帰すことだけを考えていた。母や父がすごく心配してくれていたけれど、自分も明日から普通に仕事だし、子供も学校だからね。

もう、やっとこさ家に着き、そのままダウン。
熱38.2度まで上がる。夜、辛い辛い。体中にシップを貼って寝た。それから頭痛薬のロキソニンのおかげで気分が少し良くなった。
旅館でのごちそうが仇になったか、朝以来、何も口に出来ず・・・。

温泉へ

山ばとの湯

山ばとの湯

使用期限の迫ったふるさと納税でもらった観光チケットを行使するため、カーちゃんととーちゃんを誘って1泊で群馬の四万(しま)温泉へ。朝、相方を仕事に送ってから、娘と2人で私の実家へ向かった。実家からはとーちゃんの運転で四万温泉へ。

こじんまりとした「やま鳩」という旅館に宿泊。温泉街よりもずっと奥にあるお宿。昔来た時に買い物した店などが廃墟風の雰囲気を醸していて、なんだか寂しくなった。「熱海」とか「草津(今は噴火で大変かな?でも泊まりに行こうっと)」とか、メジャーな場所はそんなことはないのかもしれないけれど、湯河原にしても四万にしても、ちょっと場末な雰囲気の場所がそこここにあって、それがいいのか、悪いのか、って感じかね。

ただ、温泉につかって、ごちそう食って、何もしない、という休日。

仕事を終えて・・

おペグしゃん

おペグしゃん

夏休期間も終わる。9月末に家族旅行。
仕事を終えて、ダッシュで子供を迎えに行き、お留守番のにゃんこ達のためにご飯を出したり、トイレに砂をたっぷり入れたりしてから、いざ出発!場所は色々考えたんだけど、週末に向け、検討した行楽地のホテル・旅館は満室。ってことで「ふわふわベッドのあるところ~」と子供がいたく気に入っている「牛伏せドリームセンター」へ。ハッキリ言ってこのお宿。とっても穴場。市内の人と市外の人とで料金差別(宿泊料の差)はあるけれど、許容範囲。今回は2泊を計画。初日の今日は、「とくとくプラン」(このプランは3歳以上の子供は大人と同一料金で@4500円夕なし、朝食付き)2泊目は普通に宿泊(大人7350円、子供6300円)。

途中の上里サービスエリアにて食事。地粉うどんや、ラーメン、吉牛もあるので、何気に便利。私はうどん、相棒は吉牛(大盛り)、子供はそれぞれをシェア。うどん、なかなか旨いでやんす。

20時頃にはお宿に到着。お風呂に入って、「ふわふわベッド」で子供大興奮。満足して眠りについていました。

鎌倉小町通3往復

触っても動じない猫at江ノ島江ノ電昨夜は8時には床に就いたため、本日は疲労回復。スッキリした気分で自然に目が覚めた。
・・・
さて、本日の予定は母リクエストで鎌倉宮にある護良親王の土牢を見ること。それから小町通でお土産を物色すること。そして、出来れば大船軒の鯵の押し寿司を夕飯用に買って帰ること。
・・・・
バスに乗って鎌倉宮に向かった。神社は参拝自由だけれど、土牢に入るには参拝料が必要。母と一緒に入ったはいいが、肝心の土牢の目前で、「怖い、見ない」と怯えながら立ち往生。ま、雰囲気的なものは分かるよ。近くに「首」を置いた場所とかあるし。戦国の人たちって不幸だね~とそんな話をしながら回った。神社の境内には「厄割石」などもあって、素焼きの小皿を叩き割って「厄をはらえ」る。母と一緒に「厄」を叩きつけてみたら、何だかすっきりした(笑)。
・・・・
小町通は、平日月曜だけれど、修学旅行生(中学生?)で賑わっていた。麩まんじゅうをつまんだり、おせんべいを食べたりしながらこじゃれた店を覗く。母の「買い物魂」は燃えっぱなしで、甘いものやらアクセサリーやらを物色しては買っていた。お昼は小町通から1本入ったところにある日本そばのお店「たけや」さんで。私は「せいろ大盛りで!」、ペロリと食べてしまった。てんぷらは新鮮なごま油で揚げてあるようで、ゴマの香りがとても良く、美味しかった。
・・・・・
そんなこんなで、お昼過ぎには帰路に。母は前橋まで帰らなくちゃいけないし。鯵の御寿司は駅弁というか、駅で購入できるので本日の予定は全て完了!!!

××年ぶり?

中村羊羹店at江ノ島江ノ島!思い返せば、小学生の頃修学旅行で来て以来の訪問。あの頃には無かったピカピカのタワーがいつの間にか建ってた。
・・・・
ところで、このプチ旅行は母と一緒なのだが、「新幹線の乗り方が判んない。」とかぬかしたので、4時半起きして群馬まで車で迎えに行った。でも、ここ八王子からだと小田急線を使えば片瀬江ノ島までたった1時間ほど。午前中のうちに目的地に着いた。

シラス三昧こゆるぎ?
私は「生シラス」を食べることをメインの楽しみにやってきた。日曜日だから江ノ島の食事処はさぞかし混雑するだろう・・と腰越にある食堂へ向かった。そちらも混雑していて、30分くらい待ったかな?こじんまりとしたお店で、「生シラス丼」はやっておらず「シラス三昧セット」という、生シラスの小鉢がついたものをオーダー。気を利かせた相棒が「生シラス」の別皿を更にオーダーしてくれた。さて、お味なのですが、私はシラスは「生」より「釜揚げ」が好きだと判明。だけど、相棒がせっかくオーダーしてくれた生シラス、食わずに帰るわけにもいかず、無理やりかっ込んだ。
・・・・
歩き回りすぎて足が痛くなったのは、母だけにあらず。私もたいそう疲れたため、備屋珈琲店湘南江ノ島店で美味しいコーヒーで一休み。喫煙可能な店なんだけど、たまたま他のお客が誰も吸わなかったため薫り高い苦味の強い珈琲を堪能できた。このお店で買える「備屋ショコラビーンズ」は超おススメ!!
私と母は、由比ガ浜や江ノ島を一望できる宿泊施設に1泊。

手痛いしっぺ返し

雪フル朝ニ3月9日のディナー楽しい時間はあっという間に過ぎる。スキーをした心地よい疲れとともに目が覚めた。カーテンを開けたら、そこは銀世界だった。
・・・
あれ?相棒、チェーン忘れたって言ってなかったっけ?猛烈な勢いで雪は降り続いていた。
動揺する相棒。「朝飯抜きで、今のうちに帰るか?」と真剣に考えていたらしい。我々の選択肢は2つ。
1.チェーンを買う (車は3月で廃車だけど)
2.チェーンを買わない(どこかにぶつけてもへっちゃら。だって廃車するし)
・・・・・
でも、ま、2はあり得ないでしょ。下手すれば命落とす選択肢ですから。
ペンションのオーナーさんたちの暖かいご支援で、チェーンをゲットできた。思わぬ出費にちょっと目が点になったけれど、安全を買ったと思って良しとしよう!
それにしても、相変わらず、準備のおろそかな私たちにトホホ。

温泉旅行

中秋の名月思い立って、母と群馬県にある四万温泉・積善館に泊まることに。
一昨年、友人と泊まった「山荘」も昭和な情緒が漂って、大変素敵だったのだけれど、今回は「佳松亭」をチョイス。考えてみれば、母は昭和の情緒なんて思いっきり堪能した世代だからね。
お湯はやっぱり元禄の湯が好き。何となくロマンを感じるのよね。でも、扉を開けるといきなりお風呂で、脱衣所も無いし、体を洗うシャワーも1箇所だけしかないので、初めて入るヒトは面食らうかも。女子大生っぽい集団が、丁度入ってきて「え?ここで脱ぐの?」とビックリしながら言っていたな。部屋は、とても素敵だった。何しろ部屋の中に茶室があって結構広いし、窓から見える、枝張りの立派な「赤松」がとても美しい。8階にある部屋だったから、眺望も文句なし。とても寛げた。途中、女将さんがご挨拶にみえたけど、きれいな方だった。
・・・・
写真は、部屋から見えた中秋の名月。写真ではその美しさが伝わらないのがとても残念!

草津4号上野行き

あっという間の1泊2日、湯煙温泉紀行。チェックアウト時までのんびりして11時4分川原湯温泉発の草津4号にて帰路に。私は故郷が前橋なので、ついでに帰省することにして新前橋にて下車した。特急草津号は水上方面行きと草津方面行きに車両が分かれていて途中の「新前橋」で切り離し作業がある。
行きの5号では、上野駅で見た限り、水上方面は空席が目立ち草津・万座方面はほぼ指定席満席の状態だった。草津温泉の集客力の強さを実感。(私は地元群馬を応援しているので、何の、水上もとっても素敵な温泉ですよ~!!)驚きだったのが、四万温泉駅で乗客の2割強が降りたこと。四万温泉侮りがたし!ここもお湯が素晴らしいし、温泉街もなかなか楽しめるからね。特に温泉納豆と焼きまんじゅうは食べる価値ありざんす。一方川原湯温泉下車組みは、数えるほどだった。ってことは殆どの客が草津へ行くのね?ま、川原湯だったら車で移動ってのも考えられるけどね。



昨日のランチは上野駅にあった貴賓室を利用したブラッスリーレカンにて。出発の時間帯の関係でデザートを食せず残念!紅玉のスフレがとっても美味しそうだったのに・・・。今度は銀座本店か、再度上野店にてリベンジをするべしっ!

川原湯温泉へ

20061230-20061105_2takada何だか恒例行事となりつつある「ゆけむり温泉・年末女2人旅」を満喫しに、いざ群馬県の川原湯温泉へ。今回は上野発「草津5号」にて列車の旅。宿泊は高田屋さん。写真は高田屋さんのサイトから拝借したお料理(夕食)です。食事はくどく無い量で、サッパリといただけます。何がいいかって、一人一人お釜で炊く、釜飯ですな。適度にオコゲができたりして、アツアツで美味しかった。女性でもペロッといけちゃうので、男性陣には量的に少ないかも・・?北関東の味付けで、やや濃い目なのですが、出汁の味とかいいですよ~!!
お、色気より食い気はもちろんな2人ですが、いろんな意味で温泉三昧でした。まず「砂風呂」→「ラジウム岩盤浴」→内風呂→露天風呂。まず砂風呂でデトックス。その後岩盤浴でその仕上げ。体中から汗を出した感じ。部屋に戻ると、顔真っ赤。お尻も真っ赤(サルみたい)。毛穴は開きっぱなし。思わず冷水で顔を洗い、化粧水をふんだんに使って美容分を吸収。内風呂も露天もやや狭めなれど、熱めの湯でいい感じ。源泉が近く、温度が70度以上あるので、加水はしてあると書いてあった。
 
川原湯は、ゆくゆく八ツ場(やんば)ダム完成後に沈んでしまう運命にある。そのためか、新たな設備投資はされておらず、観光地的にも規模がかなり小さくなってしまっていて古びた印象は否めなかった。温泉街もほぼ無いに等しく、どこかで「お茶でも」なんて全く出来ない雰囲気。周辺の山々や吾妻渓谷は素晴らしいのに、ダムに沈んでしまうなんて。一時そこここで叫ばれた「脱・ダム」は影響なかったのか?私は、人工物を作成するよりも、自然のままでいることを望むけれど。一度破壊してしまったら、もう元には戻らないと思うけど、どーよ?

避暑地の出来事

20060814-gandn0120060814-nacky05涼やかな白馬をチェックアウトして、Uターンラッシュが激しくなるだろうという渋滞予測を恐れながら中央道へ。でも、午前中の道路状態を見る限り、白馬村へ向かう車列が明らかに多く、東京方面は予想に反して空いていた。犬どもは、この旅行に満足したのか、疲れたのか、車の中では始終眠っていた。


今回の旅行では、これでもかっ!というくらい吸血性の虫に刺されまくった。どこに行っても蚊や、アブ・ブヨ(ぶゆ?)に追い掛け回され(ヒトも犬も)、気が付くと赤くはれて痒くなっていた。3泊4日の避暑中に、持参した「キンカン」は使い切ってしまうほど。死ぬほど痒かった。ブユは調べてみたら、清流がないと生きていけないらしい。どこにでもわく蚊とは違うんだね。蚊と言えば、散歩中にナッキーの顔に100匹くらいが張り付いたのにはゾッとしたわよ~!!(もちろん、叩き落したけど)
 
家に帰ったら、サブロクが走り寄ってお出迎えしてくれた。ハッチもチュをしてくれた。最後まで怖がっていたのは、チッチ大魔王のトンカだった。6時過ぎに職場猫に食事を給餌してきた。その後買い物。虫刺され薬を2種類ゲット。今日の夕飯は相棒リクエストで「マグロの漬け」を作成。食べ過ぎた。

ヌレネズミ男

20060813-SANY3091_N20060813-SANY3121_N白馬3日目。お盆休みもピーク?白馬村別荘地内も行きかう車の数が多くなってきた。天気もかなり良いので午前中に、姫川の河川敷(白馬に来た時は必ず寄る場所)に犬2匹を連れて行った。天気は快晴、空気も澄んで大雪渓や山のラインがとても美しく見える。川の水は思ったよりも冷たくなく、浅瀬もあるので、幅30㍍くらいの川の中州まで、川の流れの緩いところを選んで渡ってみた。深いところで自分のモモ位はあるのだけれど、穏やかに見える川でさえ、うっかりすれば足を取られてしまいそう。ナッキーは、最初は怖がっていたものの、自力で川を泳ぐことが出来た。ギルは相棒が抱っこして中州まで。中州の先には巨大な岩があり(きっと噴火で飛んできた?)、その岩の周辺だけはかなりの深みがある。水の色もひときわ碧い。相棒はジーンズにTシャツといういでたちだったけれど、岩を途中まで登り、そこからダイブした。一人だけ、とても気持ち良さそうに。。ほぼ垂直の岩なので、一緒にくっついていたナッキーは登れず、右往左往。何とか相棒に近づきたいのか、ヒンヒン甘えたこえを出しながら、反対側の岸に回りこんで相棒を呼んでいる。何だか、犬と人の絆を感じた。ま、ナッキーは私にはそういうことをしないからな。その後、ギル、ナッキーともにアブの襲来を受け、おなか周辺を刺されまくったので、早々に引き上げた。服を着たまま川に飛び込んだ相棒はずぶぬれで、ちょっと川臭かった。
 
夕飯は、焼肉。豚生姜焼きと牛のにんにくダレ焼き。白馬に来てもしっかり3食(プラス犬の食事も)手作り。でもゆっくりできたかな。とにかく湿気が少なく涼しい。ギルも気候のおかげか、身体は楽そうだった。まさに避暑を楽しんだって感じかな~。
 
PS.白馬に来る途中にある松川村で購入したスイカと桃。これが甘くて最高だったよ~ん。後は目の前で売り切れちゃったメロンが心残り・・・。

血を吸う虫が沢山・・!

20060812-SANY2946_N20060812-SANY2944_N白馬の貸別荘周辺は蚊がうじょうじょ。早朝も、日中も、もちろん夜中も。心臓に病気を持ったギルは利尿剤の効果でオシッコガかなり近い。1時間から2時間おきに外に出してあげるのだけれどその度に蚊が群がる。ナッキーとは長距離の散歩に出るからその群がり方が半端じゃない。蚊だけではなくアブとかブヨとかまでが身体に引っ付いて離れない。思いっきりダッシュをかましてみると、蚊は追いかけてこれないけれど、ブヨどもは違う。しつこくしつこくくっついてくる。余りにしつこいので最後は相棒が覚悟を決めて「でこピン」スタイルでピンッ!と弾いてみせた。命中!ヤレヤレ


昨日は夜11時、早朝4時&5時半、朝9時、お昼、みたいなペースで散歩。もともと、犬2匹とタップリのんびり過ごそうと思っていたのでいいんだけど。白馬は肌寒いほど。空調も何も使わずにぐっすりと眠ることが出来た。今日からお盆で貸別荘も満室。隣がちょっと賑やか。
 
今日は東京でも山手線が止まるくらい雷雨が激しかった様だけれど、午前中は白馬も嵐みたいだったよ。風がユサユサと木を揺らし、ザワザワ音を立ててそして雨が吹きつけた。ナッキーは雷を怖がっていた。それから、私達が傍にいないと落ち着かない様子で、これを書いている今も、私の足元に敷いたタオルの上で寝息を立てている。

白馬で避暑

20060811-SANY2917_Nただいまナッキーと添い寝中。
白馬は涼しい~

高原マジック

20060626-nacky04鳥たちのさえずりで自然に目が覚めた。カーテンから微かにもれる光は弱く、まだ朝が早い事がわかる。時計を見ると4時半だった。気分が良いのでそのまま起きて、車の中で寝ている2匹のために散歩に行こうと思った。丁度雨が降り始めたらしく、ペンションのドアを開けると、ポツポツと雨が落ちてきた。2匹とも大喜びで車外に飛び出した。高原の木々が青々と茂っているから、木の下に雨は落ちてこない。雨の降り注ぐ音と小川の流れる音、鳥たちのさえずりを聞きながら快適に散歩。ギルがいるから長くは歩けないけれど、何て健康的で柔らかな時間が流れているのだろう、、と思わず深呼吸をした。雨が降っているのに、自分には雨があたらない。何だか木々に守られているような不思議な感覚を感じて、ストレスが体全体から溶け出して流れてしまった。これこそ、自分が求めていた休日であり、癒しだなぁ、と実感。移住計画を本気で練ろうと思った。


ペンションのオーナーは「今朝は鳥がウルサカッタね」と言う。なんのなんの、東京から遊びに来た田舎モンは、そんな鳥の鳴き声も嬉しいのよ。
久しぶりの北軽井沢レアールでした。雨は10時頃には小止みに。ただ、犬達を遊ばせる雰囲気でも無いので一路東京に。途中「おぎのや」で昼食用の釜飯とお土産の玄米せんべいを購入。このお店の付近には可愛い猫がいたはず。ぐるりと周囲を見渡しても姿が見えなかった。今年の冬は乗り切れなかったのか、と切なく思っていたら、遠くに発見。香箱を組んで高台から私を見下ろしていた。相棒が車に常備してあるカリカリ(試食用)のありったけを出してくれたので、猫ちゃんに出してあげた。喜んで食べていた。後ろ髪を引かれつつ、お店を後にした。
とにかく、ノンビリできた。いい旅だった。ギルの体力が今後も続くといいと思った。写真はナッキー。

レアールでごザール。。古っ!

朝、多少のすったもんだの後、10時過ぎにレアールに向けて出発。途中、車の中だと途端に仲の悪くなるもっちゃんとナッキーのうち、もっちゃんを相棒の実家に預けてから一路軽井沢へ。雨という予報のせいか、はたまた時期のせいか道路は全く渋滞知らず。心配してたアウトレット周辺もガラガラ。あ、当然ゴルフコースやアウトレットそのものは混んでたよ。軽井沢インターを降りた付近はちょうど霧が激しく前方の車も霞んで見えない。テールランプのみ分る程度。こんな中運転してくれた相棒にちょっと感謝。ま、霧はすぐに晴れたけどね。。途中、往年のスーパーカー、カウンタック、フェラーリ、ポルシェの軍団にすれ違った。特にランボルギーニカウンタックには心を奪われた世代(消しゴムだけど)。車の色が赤でなかったのがちょっと残念といえば残念。
3時ちょっと前にレアール着。本当に久しぶり。ギルが病気になって以来、たぶん一年ぶりくらいになるかな。相変わらずのおもてなしに感謝感激です!6月という時期に訪ねるのは初めてで、この季節、鳥達の鳴き声に、高原気分満喫。カリカリ尖がっていた自分自身の気持ちは、でまくりのアルファー派で癒されまくりです。
はぁぁぁ~、極楽極楽。月曜日に仕事の諸君、君らの分は私が休んでおくから仕事頑張ってくれたまえ!

ミレナイナリヨ

20051227-shimasekizen20051227-shimashimamura首都高速の渋滞を抜けて6時には東京駅に到着した四万温泉号。バスは予約制でネットで予約後にコンビニで発券したり、旅行会社で手配(手数料がかかる)してもらったりして手に入れる。乗客の中にこのチケットを自宅に忘れちゃったってヒトがいた。それで乗せてもらえたんだからラッキーだったね。もちろん予め乗客名簿は持っていたけど。それと乗る予定のヒトが来ないってのもあった。出発時間を5分遅らせて発車したけど、乗ってこないヒトってのは何でなんだろ?


同行者のリクエストで開催中のミレナリオに寄ってこうってことになった。丸の内方面に向かって東京駅構内を歩いていると突然アナウンスが・・。「東京駅からミレナリオまでおよそ60分かかります」だって。東京駅駅舎の保存・復元(文化庁から重要文化財の指定を受けたなりよ!)のために来年度以降はこのイベントは休止するとな。だから余計にヒトが集まるなり~。私と同行者は潔く60分待つことを諦め、家路につくことになりました。
四万温泉旅行土産:沢田農協漬物、そして温泉納豆。ふるさと(群馬県)のものは何でもうんめぇのぉ。
写真は宿泊した積善館。これは本館のもの。それからてってもおいしい上州名物「焼きまんじゅう」。まんじゅうはひらがなでヨロシク!

温泉くらげ

20051226-onsenkurage0120051226-onsenkurage02昨日から一泊の予定で四万温泉へ。今回は相棒ではなく友人と一緒。東京発の四万温泉号(毎日運行8:45発)に乗って出発。東京駅→上里SA→四万温泉着(12時頃)という感じ。宿によってはこのバスを利用したパック料金もある。私はそれは使わずネットで調べて「積善館・山荘」に宿泊。料金は角部屋で18900円。昭和16年?には皇室関係者がお泊りになった部屋だそうな・・。感想は、古きよき昭和の時代の香りがプンプンして、いい雰囲気。本館は湯治場の雰囲気を残し、宿泊料金はとってもリーズナブル。より一層の雰囲気をかもし出していたよ。「実」はともかく、回顧趣味の方は本館にどうぞ。ただ木造の古い造りを残している、、と言えば防音対策とか見た目はそれなり、なので口コミ情報をネットで検索してから決心すべし。私としては宿泊「山荘」、探検「本館」ってとこ?お風呂は言うまでもなく最高です。アーチ型の大正ロマン風なオシャレな窓がついていて、湯量も豊富。草津の様なにおいは無く、無色・透明なお湯だった。源泉は60度を越えているから結構熱いお湯だね。出たり入ったり長湯をしてタップリ温泉三昧。お料理は工夫を凝らしたもので、ユリネ団子がとっても美味しかったな。特筆すべきは、仲居さんをはじめ、総合フロント、本館フロント、スタッフの方々が礼儀正しく気持ちが良かったことかな。


1日目は晴れ、2日目は雪。そんな中歩いておよそ1㌔先の別の区域まで歩いたりした。寒いなりに楽しみながら歩く。気を使う相手でも無いので(おっと失礼!)とても気楽にのんびり出来てよかったわ。今回の旅行で炭火で焼いた本場「上州名物焼きまんじゅう」を食べました。焼いた酒饅頭にたっぷり染み込んだ甘味噌ダレ。そこにコゲが少し出来ていて、そりゃ~もう「うんま~~!!」って感じでした。写真は明日貼るわ。今日の写真は、焼きまんじゅう屋さんの向かい側にあるカフェで飲んだ温泉マーク入りカプチーノ。それをひっくり返すとくらげになるのだぁ。

←Older