猫の癒し

20060302-karu02_1夜寝るときも傍らに猫達がいる。家に帰ってくると玄関ドアの手前で待っていてくれる。トイレに行くときも後をつけられ、料理を作っているときはカウンター越しに顔を覗き込まれ、食べるときにはテーブルの上から下から見張られる。毎日猫に囲まれ、その毛の柔らかさに、その太陽の匂いに癒される。イラストは、何かの研修中に落書きしたカルちゃん。


仕事は順調?に終わり6時過ぎに帰宅。連日の雨で庭がじめじめしている。具合の悪いもっちゃんは土曜日に腫瘍の切除に連れて行く事になった。食欲はあるんだけれど、腫瘍への薬物療法が旨く効かないようだ。だから切除になった。一方ギルの食欲と病状は安定している。お腹が栄養失調みたいに膨らんでいる以外は・・。良く食べるし呼吸も楽そうだ。ただ体に水が溜まってしまうためにお腹が張る。利尿作用を促す薬を今の倍量与えるという指示が医者から出た。他にいい方法は何も無いのかな・・・。