漫画とチョコとダ・ヴィンチコード

20060325-sabu05昨日、amazon.co.jpからドッと漫画&本が到着した。漫画は伊藤理佐やらTONOさんやら、その他複数。一気に読みあがり、次に本御所の「ダ・ヴィンチコード」を読み出した。久しぶりのサスペンス(角川文庫)。巷ではサラッと読める新書がベストセラーを作っているという。活字離れと言われて久しいけれど、ベストセラーが出るのならそれほど離れてはいないのじゃないか?


ところでこのダ・ヴィンチコード(文庫)では上中下と3冊にわかれている。3冊で900ページほど、値段は1656円なり。1冊ごとのボリュームを薄くして3冊出したのは角川文庫の作戦か?
今、上巻を読み出したところで、友人のコメント「サラッと読める」を思い出した。文字が大きくなってない?行間空いてない?読みやすくない?(全て語尾は上がってます、疑問符です。)ま、文庫の形態はともかく、内容は面白いです。集中して読めますね。最近は新聞はおろか雑誌もしっかり読まないから、(情報はWeb頼り)読書もなかなかいいものね~と思った。
昼ごはんは職場近辺のラーメン屋、わからんで。夕飯はタイ米の残りを使ってカオッパ(チャーハン)を作った。具はショウガ、ネギ、タマゴ。味付けはナンプラーと塩・こしょう。それから大根サラダ。

さぼりがち日記

花粉症の季節になると、目がやたらと疲れるような気がして日記の更新が滞りになる。だから数日まとめたり、書かなかったりする日もある。金曜日の日記もまさにそうで翌日午後になってからようやく更新をしている。
自分は昔から日記を書いたり、詩を書いたりするのが好きで好みの日記帳やらノートを見つけると買っていた。根気は続かない方なので、飛び飛び日記になり、そのうち書かなくなったりする。年が改まるとまたはじめてみたり・・。大抵、感情が高ぶったりすると無性に書きたくなるもんで・・。
ネットで日記をつけ始めてから数年が経過した。自分が昔書いたものを、ジックリ読み直すこともある。日記帳につけていた頃と違い、不特定多数の目がある事も当然意識してディテールを省き、プライベート感を出さないようにはなっていると思うから、日記ではなく日常風景記録なのかもしれない。
 
ギルを病院から引き取った。腹水は1.7リットル抜けたようだ。少し下痢をしたが元気だ。まるは輸液。体重は2.6kg。50g増えた。鼻が詰まるようになったが頑張ってくれている。
相棒はネット配信で無料で見られるアニメにはまっている。明日のジョーにガンダム。銀河鉄道まで見ている。ふー。