日独伊・食の三国街道でどう?。

20060314-chibi写真は実家のちび。そういえば、職場中庭の看板猫、スーコちゃんがここ2,3日姿を見せない。丁度白茶のスーもどきが現れた時と一致する。あいつはオス、スーはメス、縄張り争いなどは関係ないと思うのだけれど、追い出されちゃったとしたらちょっとヒドイな。早く元気な姿を見たいな


土日にダウンしていて、頭痛に悩まされていたら、週明けには今度は背中と腰痛。腰痛は温感シップを貼ったら良くなった、けれど背中がダメ。ちゃんと整骨院に見てもらおうと思い英語をキャンセルしたのに、残業。ガックシ。。。
ていうことで夕食は近所(野猿街道沿い)のおたる寿司で。小樽寿司の道向かいに今度は「スシロー」がオープンするらしい。野猿は寿司街道になるかしら?ちなみに付近にはジョリーパスタとモダンパスタというイタリアンなファミレスがある。和食・イタメシが揃ったので、後はドイツ料理が欲しいかな・・。

猫力(にゃんぢから)

20060313-nekodarake食欲も不振で朝から絶不調。土曜の午後から正味2日間、体調不良が続く。昨日はほぼ寝っぱなしだったのだけれど、そんな時もニャンコ達の愛情をありがたく思った。まず、まるちゃん。看病のつもりか胸の上で香箱を作りじっと私を見ていた。次にクシュカ。枕元で丸くなって付き添ってくれた。(一緒に昼寝をこいていただけとも言う)。そしてサブロク。フワフワの被毛で頬を撫でたりする。そして再びまるちゃん。寒い夜だったので、一緒に寝てくれて暖かかった。その他大勢:布団の上で重石となり、身動きをとらせてくれなかった。夜中に起きて薬を飲みに行く時は、一同連れ立ってくれて心強かった。


一転今日は寒かった。仕事中もボケッとしてしまって頭痛から立ち直れない感じだった。薬を飲んで昼過ぎにようやく頭の中の曇りが取れた。夕飯に自分の手料理を食べて体力も快復した。今日の夕飯は鶏肉のトマト煮こみ。みそ汁(里芋とタマネギと豆腐)、納豆。この間読んだマンガ本に、納豆に酢を入れるというのがあって、早速まねをしてみた。意外と上手い。醤油よりちょっと少な目のお酢をたらすだけ。ナイスな発見!
写真は「真冬の夜の猫」コタツ編。これじゃ、足の入れようが無いって!

日曜日

頭痛のために一日中ダウン。体中が重たくて背中や足腰が痛む。熱を測っても平熱だった。
 
ヤル気の問題か?
 
そういえば昨日の夜中、フクロウが空を飛ぶのを見た。相棒がウッピャーと名づけている子らしい。左手の林から神社の森に飛び移って「ホホホゥ~」と鳴いた。夜飛ぶのはフクロウしかいないよね?ホホホゥ~。
 
不調は月曜日まで続いた・・・。

土曜日

朝、母から電話をもらい、その後出勤した。
 
その後の記憶はあまり無い。。。

気分転換

20060311-restaurant27忙しくて忙しくて、、という時には絶対に必要な事だと思うけれど、何だか何もする気が起きなくて漫然と日々をすごしている場合でも気分転換を求めるんだな。ということで、金曜日は半休を取得して立川にショッピング。特に何か欲しいものがあるのでもなく、とにかく美味しいものを食べて、今の気分を払拭したいと思った。


食事は当然、立川フレンチの名店「レストラン27」にて。およそ1月ぶりにのんびりとした気分でランチを食べた。その後春物のスカートを購入した。マンガ本や料理の本も買ったので、家で読書に耽ろうと思う。
 それにしても、弱音を吐くつもりは無いけれど、職場環境が一変してその仕事の中に自分の存在意義を見つけられずにモガイテいるような気分だ。段取りがわからず、真剣に取り組む気力に欠けてしまっているようで、自分で情けない。
このダラダラ気分を何とかせねば・・・。自分への信頼感に繋がることだからね・・・。

新顔&ドキドキ

20060309-nacky01お昼に職場中庭に出向くと、そこにはダレも居なかった。ヒヨドリーもカーコもスーも姿が見えなかった。仕方無しに寂しく相棒と弁当を食べていたら、「あ、居たよ」と相棒が言った。ノソノソと白茶の猫が脇を歩いている。が、歩き方がスーちゃんと違う。新顔のオス(恐らく未去勢)だった。姿勢を低くして歩いているところを見ると、テリトリー外に来てしまって警戒しているみたいだ。ただ人のことは余り怖がっていない(かといって触らせてはくれないが・・)。出した缶詰を全て食べて、追加で出したカリカリも食べたから、お腹は空いていたのかもしれない。とにかく他の猫とも仲良く出来るように場所を分け合って欲しいな。


午後は職場の歯医者さんに行った。歯のクリーニングをして治療は終了なんだけど、途中、歯科衛生士に任せて先生が最後に確認にやって来たとき、最初にはめていたゴム手袋をしていなかった。先生、素手でやるんですか~、と口をあけたまま見ていたら、本当にてぶくろなしでやってた。私はいいけど、口の中ってある意味ばい菌だらけでしょ?先生はいいのだろうか?それにしても色々な意味でドキドキしちゃった。うふふふふ。

ヒヨとドリーとカーコ

20060308-chatoポッカポカ陽気の今日、花粉を恐れながらもいつもの中庭でランチタイムを過ごしていたら、とうとうやって来ました。ヒヨとドリー。久しぶりなので、私の事は憶えていないらしく2,3本向こうの木に止まってこっちを伺っていた。弁当のご飯をポーンと投げたら、そのうちの一羽が空中キャッチ。おぉ、やっぱりヒヨだ。もう一羽はキャッチが出来ない。やっぱ、ドリーだ。そうこうしている時、羽の形に特徴のあるカラスもやってきた。カーコだ。今年は臆病モノのスーコがいない。明日もやってくるだろうか?お昼のお供が増えると、結構楽しい。


写真は職場の北門に居る看板キャット。ヒトには随分慣れているらしく警戒心は全く無い。相棒がご飯(カリカリ)をあげたところ。チャトラの猫でファンは多い。私は余りお目にかかったことは無いんだけどね。
 
前の部署に良くいらした先生が本を出版し、その謝辞に私の名前を入れてくれるとのこと。とてもあり難い。ヤル気が出るってもんよ。

順番

20060307-giru04写真は数日前のギル。腹水でお腹がパンパンに張っているのに背骨は浮き出ている。心臓肥大の子が順調にたどって行く過程らしい。元気に見えても確実に病気は進行しているんだ、と思う。ただ、腹水が溜まりすぎてもあまり良いことは無いので、昨夜から入院して水を抜いてもらうことにした。迎えに言った相棒が先生から聞いたところに寄れば、お腹の中から2リットルも抜けたそうだ。抜いた直後のギルはちょっと元気と食欲が無くなった。ま、明日から私がまた好物だけを夕飯に出してあげるよ。


昨年の11月には、ギルの病状を考えてブルーになっていた。死期は自分が考えているよりも早いのではないか、と心配していた。ありがたい事にまだまだいけそうな元気さだ。こんな風にギルや、もうダメだと思ったまるちゃんまでもが最悪の時期を乗り越えた。
だから、コネちゃんが死んでしまったのが本当に想定外の出来事だった。ひょっとして、コネちゃんが身代わりになってしまったんでは無いだろうか、という位に突然だった。いつも思うけれど、小さな子を見送るのは心底辛い。
 
コネちゃんの供養に何をしようか考えている。サスケとらくのときは富士登山で供養、フデボの時は石老山だった。今回は、花粉が心配だけどナイトハイクで自宅⇒新宿(徒歩)かな。距離がある分富士山よりある意味自分には辛い。途中お寺さんでも見つけてお参りか!

動物の介護休暇

20060306-kone3我が家にも高齢化の波が一気に押し寄せてきた。コネちゃんは夭逝だったけれど。元気の良いナッキーだって家に来てから9年が経つ。14歳にもうすぐ突入するまるを筆頭に猫年齢・犬年齢はかなり上になってきた。ギルは心臓肥大、毎日投薬中。もっちゃんは腫瘍でお医者が欠かせない。まるも体調は完全とは言えず、むしろ心配だ。時々堂々と、同居の家族(猫や犬だけど)のために介護休暇取りますぅ~って言ってやりたくなるよ。ま、理由のところに「私用」と書いてどうどうと年休は取ってますがね。


コネちゃんを今日、火葬にするために預けた。歳は?と聞かれて3歳9ヶ月と答えた時、若くして死なせてしまって本当に申し訳ないと思った。少しでも幸せを感じてくれただろうか、楽しかっただろうか、と思いを馳せる。頑固な家庭内ノラだったけれど、時々ほんのちょっと見せる甘え顔がたまらなく可愛かったな。気付かれない用に背中やお尻を撫でて、ハッと気が付いて身を翻すコネの様子とかね、思い出しちゃう。コタツの定位置に、まだコネちゃんが居るような、そんな気持ち。好きなだけここに居て、色々話しかけてちょうだい。
お願いね。

聞こえない声

20060305-koneコネちゃんの亡骸は、明日お骨にしてもらうために預けることになった。まだ本当に眠っているのかと思うくらいに、きれいだ。ご飯が欲しいときにはカウンターの上に乗って、私が「コネや~、コネちゃんや~」と声をかけると聞こえるか聞こえないか位の小さな声で「ニャ~ン」とか「ァァーン」とか言ってヒゲを震えさせていたね。あの声が懐かしいよ。亡骸を撫でていると身を翻して逃げて行っちゃいそうだ。「あんたのことは嫌いじゃないけど、放っておいて欲しいのっ!」ってそういう感じ。きっとコネちゃんは今でも私に何か話しかけているに違いない。まだ存在を感じるから。ただ、悲しいかな、人間にはその声が聞こえないんだろうな。


もっちゃんが手術を終えて昨日帰って来た。子宮からはみ出した腫瘍を少し切除した。ただ、尿道がその部分にあるため全てを切除は出来ないらしい。数年前保護したときに別の医者で数回の手術を行った結果、少し複雑な事になってしまったらしい。でも、赤くタダレた部分がなくなって、本人は気分がちょっと良いらしく散歩もトコトコ付いてくる。術後時間も余り経っていないのに、動物ってのは強いんだね。ギルのお腹はプックリしてきた。今日、下痢をした。要注意だ。

願い

20060305-konerry2天気の良かった3月4日。コネはコタツで寝たままお漏らしをするようになった。してもそこにそのまま横たわっている。足もお尻もびしょぬれだ。キッチンカウンターの上の水を飲もうと飛び乗って、コケていた。「もう私に何もしないで。」と目が言っていた。


コネちゃんお気に入りの座布団もオシッコでビショビショだったので、全部洗って外に干しておいた。乾いてから早速コネちゃんに敷いてあげた。抵抗する元気が無いくらい弱っていた。思わず抱き上げて全身を撫でた。コネちゃんを抱けるなんて奇跡だ。肉球をつまんでマッサージをした。家庭内ノラだけど、肉球はブニョブニョに柔らかかった。
夜11時を過ぎて、目に見えて具合が悪くなった。意識があるのか無いのか分からない。おしっことうんちを漏らした。ウンチなんてほしぶどうサイズ。しっかり固かった。うんとうんと頑張ったのに、天国に連れて行かれてしまった。3月5日、午前零時20分頃、昨日も書いたけれどまだ4歳になっていない。随分早く逝かれてしまった。
 
あっけなさすぎた。最後の最後に抱っこも肉球ブニブニも全部させてくれた。最高に親孝行のコネちゃん。なんだか言葉が見つからない。

こねちゃん

20060304-kone0504こねはそもそもヒトに媚びるような猫でもないし、野良猫気質1本で通してきた。もともとスレンダータイプだったし抱っこも出来ないので、徐々に体重が落ちてきているのに、早期に気付いてやれなかった。3日間連続で食事をしなかった時にようやく医者に連れて行き、「痩せすぎ」だと指摘されたとき、養い主としての自信を失った。コネちゃん自身も治療を一切拒んだ。持続性の高いステロイドを打つので精一杯。精密検査をしてやれないので、原因の特定が出来ていない。昨夜から再び食事を取れていない。あれだけのストレスを与えることがわかっているのに、獣医に行くべきかどうかまよっている。でも「食べてくれないね~」と呑気に構えていていい状況でないのも分かっている。
やりたくてもできなかったコネちゃんの喉を掻いてやり、耳の前の額を撫でる。ジッとしているコネちゃんを見て、これがコネちゃんの精一杯の愛情返しなんじゃないかと思い、不甲斐なさに泣けてくる。
どうか、元気になって欲しい、と願う。2002年夏・河原出身組。まだ4歳にならない。

猫の癒し

20060302-karu02_1夜寝るときも傍らに猫達がいる。家に帰ってくると玄関ドアの手前で待っていてくれる。トイレに行くときも後をつけられ、料理を作っているときはカウンター越しに顔を覗き込まれ、食べるときにはテーブルの上から下から見張られる。毎日猫に囲まれ、その毛の柔らかさに、その太陽の匂いに癒される。イラストは、何かの研修中に落書きしたカルちゃん。


仕事は順調?に終わり6時過ぎに帰宅。連日の雨で庭がじめじめしている。具合の悪いもっちゃんは土曜日に腫瘍の切除に連れて行く事になった。食欲はあるんだけれど、腫瘍への薬物療法が旨く効かないようだ。だから切除になった。一方ギルの食欲と病状は安定している。お腹が栄養失調みたいに膨らんでいる以外は・・。良く食べるし呼吸も楽そうだ。ただ体に水が溜まってしまうためにお腹が張る。利尿作用を促す薬を今の倍量与えるという指示が医者から出た。他にいい方法は何も無いのかな・・・。

no news

仕事の関係で議論。
人間だもの、いろいろ考え方などは違いが生じる。
でも、それをどうやって上手に説明するか、も大切な
自分の仕事さ。ふ~。
 
3月、年度末。バタバタと忙しい。

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